”軸なしオフェンス”を徹底修正!全国上位校に勝つための5on5熱血指導
Lesson263|25:51|PG・ゲームメイク
中川です、
同じ問題で躓かれている方は、
必ず見てほしいと思います。
自分のチームでも
起こったことなんですが、、、
こういう悪い状況に
ハマったことってありませんか?
・DFFのプレッシャーに差し込まれ、プレーを崩される
・5人の協力の羽をもがれ、強引で単発な1on1が続く
・シュートがリングに嫌われ、速攻で失点&エネルギーだけを消耗する
・何とかしなきゃと個人が焦り、強引なプレーとミスが続く
完全な悪循環・・・
・意図なくボールを動かしてるだけ
・24秒以内にただシュートを打っているだけ
(打たされているだけ)
オフェンスに軸や起点がなく、
今いちしっくりこないシュートで
トランジションが続いている。
これを、
軸なしオフェンスと言っています。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
つまり、、
オフェンスに意図がないんです。
バスケットのオフェンスって本来、
5人で狙いや意図を持って攻めるもの。
1試合平均85回と言われる攻撃回数のなかで、
いかにチームとしての得意な形や、
強いプレーを取り出せるか?
自分たちでデザインしたプレーを
踏み外すことなく、
いかに遂行できるかがバスケの強さだと思っています。
意図なく、漫然とパスを回してるだけの
”軸なしオフェンス”では、
必ず、全国の強豪校チームとか上のレベルになると
立ち行かなくなるフェーズがやってきます。
今日は、
そんな軸なしオフェンスで
悩みを抱える高校生チームに
熱血指導させていただきました。
チームオフェンスを踏み外し、
5人がバラバラにならないために、
何を考え、どんな練習をするべきか?
やるべきこと、
取り組むベクトル
5on5に取るべきコミュニケーション等、
これらを実演交えてお伝えします!
『プレーメイク』に関しては、
僕が最もこだわり、追求している部分です。
自分はこれをやり切ったことで、
学生・社会人で10度の日本一&
サラリーマンバスケット時代、
天皇杯で、
関東一部の学生チームに
3年連続勝利することが出来ました。
(日大・明治・筑波に勝利)
オフェンスに違いを創る
凄く重要なノウハウです。
バスケ教本には絶対載っていない、
勝つために超大切な
”考えるバスケットノウハウ”をお教えします。
ぜひあなたのチームの
5on5のブラッシュアップにお役立てください。
今日の動画レッスン、
ウィンターカップベスト16の
別府溝部学園高校さんにてお届けします。
志の高い彼らに
熱を入れて指導しています!
ぜひご覧になられてみてください。
それでは以下からどうぞ↓↓
これで”軸なしオフェンス”から脱却しましょう^^
中川直之
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